宿曜経と四柱推命どちらの鑑定結果を重視すべきか

こんにちは、木龍です。


また、メールでのお問い合わせに対する回答になります。

恋愛に関して、「宿曜経の相性と、四柱推命の相性が全く正反対なのですが、どう判断すればよいのでしょうか?」という内容の質問です。


まず、ここで問題となるのは『相性』という言葉自体です。


一般的に相手と気が合い、互いに仲が良かったりすると『相性がいい』という言い方をします。でも宿曜経ではこの解釈は通用しません。例えば最大の凶となる『安・壊の関係』であっても魅かれあうことはあるのです。というよりも、『安・壊の関係』だからこそ魅かれあう関係もあるのです。気が合い、男女であれば愛し合っているという場合であっても、「愛情」とは別に「凶運」が作用してしまうのが『安・壊の関係』なのです。
つまり、『相性』と『感情』は別物なのです。

これに対して、四柱推命では、命式から「性格の相性」「愛情(肉体)の相性」「協調性の相性」、空亡から「運勢の波の相性」などをみていきます。これは「凶運」が作用するとかという組み合わせではありません。ですから、性格も愛情も協調性も相性の良い最高の人と結婚しても凶運になるという場合があるわけです。

なので、「どんな苦労を背負っても、あるいは背負わせても、一緒にいられれば幸せ」という場合は四柱推命の判定を重視してもよいでしょう。

ただ、宿曜の凶は自分にというよりも家にかかることも多いので、『背負わせても』というのは相手はもちろん自分たちの子供にもという意味になります。そのため、通常は宿曜経の相性をまず見て、そののちに四柱推命の相性をみたほうが良いでしょう。

四柱推命においてはいろいろ判断する点が出てきますが、すべての相性が良いというのはほとんど奇跡に近くなりますから、どこか良いところがあれば、付き合ってみるのもよいと思います。



宿曜経には次の言葉があります。

『凡そ(およそ)人と初めて交わりを結ぶは、まず彼の人の命宿を看て、我が何宿かを推れ(はかれ)。
また、我が命宿を看て、彼の人の何宿かを推れ。』

初めて交流を持つときには相手と自分の関係を「三・九の秘宿」で確認しなさいということです。

ただし、ここで注意したいのは、「安・壊の関係」は全てダメということではありません。
それぞれの命宿ごとの性格もあり、例えば、『虚宿』と『張宿』では反発が激しいのですが、『奎宿』と『翼宿』などは決定的な破局は免れやすいのです。ですから、後者の場合、四柱推命の結果が良ければ、四柱推命の方をみるようにします。

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