宿曜経の七曜について

こんにちは、木龍です。


最近「宿曜経」に関するお問い合わせのメールが増えています。
なかでも、「七曜」に関するものが多いので、簡単に回答していきたいと思います。


〇「七曜」ってあのカレンダーの曜日のことですか?
>その通りです。日曜、月曜、火曜・・、土曜というあの曜日のことです。

というより、この質問をされた方は、あんな単なる『曜日』で占うなんて…という気持ちがあるんじゃないかと思います。
宿曜経は旧暦つまり月の運行を基準にしています。月は朔から、上弦、満月、下限、新月と変化していきますが、その間隔は約7日です。
この月から日という一週間の曜日はそれに合致しているんです。

そして満月や新月といった月の満ち欠けが自然界や人間の精神に及ぼす影響が大きいことはご存知の通りです。
カレンダー上の『曜日』というのは西洋で生まれたもののようです。とするとこちらは月の満ち欠けではなく聖書などが起源かもしれません。
しかし、たまたま月の満ち欠けと合致したためにこの「日・月・火…」という言葉を使っているのだと思います。
平安時代に弘法大師空海が『曜』という言葉を日本に持ち帰ってきたわけですが、初めて「七曜暦」が作られたのが享保年間の覚勝によるものです。つまりそれまでは単なるカレンダーの曜日どころかもっと深い意味でしか用いられていなかったのが「七曜」なのです。

今に至るまで使用されている七曜ですが、現代人はその本当の使い方を知らないだけなんです。知らないだけで、その原則がいまだに生きていることは月の満ち欠けを例に出すまでもなく理解してもらえると思います。


〇秘宿だけでなく「七曜」にも吉凶があるのか
>もちろんあります。

こちらも質問者には、例えば「火曜日」が凶といわれても休むわけにもいかないし…という気持ちが見えますね。
ではいったん「宿曜経」から目を離してみましょう。

『六輝』または『六曜』といわれるものはご存知でしょうか。
「大安」とか「仏滅」といった暦ですね。これは六種類の中に吉凶がありますね。
しかも、今でも「仏滅」の結婚式や「友引」の仏事は敬遠されますね。

「七曜」もこれと同じです。
7種類の中に種々の行動に対する吉凶があります。

〇本命宿だけでなく曜日も含めて占う方法もあるのか
>あります。各曜日の生まれによって基本的な性格があります。
本命宿の基本性格と曜日の基本性格をあわせてみると良いでしょう。
また自分の秘宿が弱い時には曜日の凶行為を特に避けるようにしたら良いです。

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